診察の流れを理解しておく
初診と再診の2種類がある
病院では、初診・再診という言葉をよく耳にします。
それぞれの意味を知っておくと、受診がスムーズになります。
初診とは、その病院を初めて利用する患者のことです。
これまで病院へ行っておらず、最近になって病気を発症した人やケガをした人は、初診に該当します。
一方、再診は同じ病院に継続して通い、治療を受け続けている患者のことです。
ただし、途中で自己判断により治療をやめた場合や、他の医療機関へ移って1か月以上が経過した後に元の病院で診察を受ける場合は、初診として扱われます。
また、初診は再診と比べて費用が高くなります。
そのため、通院が必要と判断されたら、自己判断で中断せず、きちんと通い続けることが大切です。
費用を抑えるためにも、継続した通院を心がけましょう。
初診の流れを確認しよう
最初に受付で保険証を提出してください。
受付が終わると問診票を渡されます。
症状やアレルギーの有無、現在服用している薬などを記入しましょう。
次に、ルーチン検査へ進みます。
これは医師の診察前に行われるもので、血液検査や尿検査が該当します。
検査が終わったら待合室で待機し、自分の順番を待ちましょう。
順番が来たら、医師の診察を受けます。
このとき、レントゲン検査などで身体を詳しく調べ、病名が確定した段階で処置が始まります。
薬による治療が必要な場合は処方箋が渡されます。
処方箋を持って薬局へ行き、薬を受け取ってください。
なお、重大な病気が見つかった場合は、そのまま入院になったり、専門の病院を紹介されたりすることもあります。
事前にこの流れを把握しておくと、当日落ち着いて行動できます。